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51件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-03-01 第198回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

委員先生方のお手元に、財務省におつくりいただいた資料を配付をさせていただいておりますけれども軽減税率約一兆一千億の、各所得階層別収入五分位別減税恩恵額試算していただいたものでございます。  この結果、三段目が、国から見れば軽減税率減収見込み額、すなわち国民から見れば恩恵額になるわけでございますけれども所得の低いところから五つの階層でその恩恵額試算をしていただきました。

川内博史

2016-02-17 第190回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

その中に、書籍、雑誌、それから新聞について、五分位別にどれぐらい使っているかということがわかるデータがございます。それに基づきますと、カーブでいいますと、やはり、収入の低い人の方が負担率が高くて右肩下がりになるという形になります。すなわち、基本的な負担額というのが、余り所得が高くても低くても変わらない、似たようなものだということを反映しているんだろうと思います。  

佐藤慎一

2014-10-15 第187回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

道上政府参考人 家計調査数字でございますけれども年間収入階層五分位別の実収入の、ことし、二〇一四年五月から八月の結果を前年同月と比較いたしますと、収入が最も高い階層におきましては実額で八十六・七万円、前年比でマイナス一・六%、収入が最も低い階層では金額で二十九・一万円、前年比でマイナス五・九%でございます。

道上浩也

2013-03-21 第183回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

私も昔、十分位別でちょっと簡単に計算をしてみましたら、やはりそういった軽減税率食料品に入れますとジニ係数が上がってしまう。つまり、貧富の差が拡大する方向になってしまうということが我が国のデータでも認められました。  ということですので、逆進性緩和策としては給付付き税額控除を取るべきであって、軽減税率は導入すべきではないというふうに私は思うんですが、大臣のお考えを伺いたいと思います。

金子洋一

2012-08-06 第180回国会 参議院 社会保障と税の一体改革に関する特別委員会公聴会 第1号

皆さんのお手元に配りました二ページ目の表にございますように、平成二十一年時点における世帯当たりの一か月の支出が、年収を一分位から十分位までに示したものでございますが、年間収入の十分位別収入支出をこうして比較してみますと、左から二番目に、一番目の分位に分類される年収が百七十四万円以下の平均世帯では収入消費支出に追い付かず、毎月の収入に対して一・二六倍の支出を余儀なくされているという状況が生じております

長谷川聰哲

1999-06-08 第145回国会 参議院 国土・環境委員会 第19号

同じような給与の分位別のこの表で見ますと、昭和五十五年の調査のときには第三分位である。このときは三百六十五万から四百六十万がいわゆる中間層、第三分位に当たりました。これが三一%でいわゆるモードでございます。最も多い方々。このモード昭和六十年から第二分位に下がります。そしてまた、平成二年でもいわゆるモードが二六%に、第二分位に下がります。

木俣佳丈

1988-12-21 第113回国会 参議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第16号

あのときは、取引高税というものが一%で各種の取引の段階においてかかってくるから、したがっていわゆる各分位における構造が変わってくるんじゃないかという御質問で、加藤勘先生お答えになっているのが、いや、それよりも勤労所得税重圧感を除くための減税が必要だ、こういうお答えをなさっておるのと、古い話して申しわけありませんが、ちょっと攻守ところをかえたような感じがいたしますが、確かに分位別一つ構造変化

竹下登

1988-11-05 第113回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第19号

水野(勝)政府委員 所得階層別と申しますか収入階層別等分析につきましては、ライフサイクルに応じました負担増減状況、それから年収の百万円刻みの負担増減状況、それから分位別のものもそれぞれお示しし、それぞれいろいろな御検討をいただいているところでございます。  それから、中和策具体策につきましては、これはまさに明年度以降の予算編成の中で具体的に進められるところでございます。  

水野勝

1988-04-20 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

矢島委員 新型間接税導入によるところの増税分、それからこの素案に出されているところの内容が極めて明確でない部分がございますけれども減税分、これを各分位別計算して、いろいろ仮定を設けなければなりませんけれども、その結果を全国税労働組合が発表したのですね。資料としてお渡しすればいいのですが、時間がございませんでしたので、ちょっと説明いたしますと、こういうような試算内容になっているんです。  

矢島恒夫

1988-04-20 第112回国会 衆議院 大蔵委員会 第12号

水野政府委員 先ほど申し上げましたように、素案におきましては、国税の所得税につきましても地方税住民税につきましても、控除の点につきましては具体的な提案がなされていないわけでございますので、分位別等あるいは階層別等につきまして負担変化等については現時点では何とも推計なり試算のしようがないところでこざいます。

水野勝

1988-02-15 第112回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

一つは、所得の方は、五分位別で見ました場合に、第一分位と第五分位比較で見ますと、これは戦後の昭和二十五年当時に比べますとかなり接近をしてきた。上下の差が確かになくなっている。ただ、昭和四十年ごろ以降からは決して縮まってはいないわけでありますけれども、少なくとも戦後二十五、六年ごろと比較をすると縮まっているということは言えるわけでございます。  一方、しかし資産の方はむしろ最近拡大傾向にある。

坂口力

1987-08-27 第109回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

それから今回の減税は、中堅サラリーマン重税感をとるためと言われておりますが、先日からの国会論議を見ておりますと、大蔵省が所得分位別に、マル優廃止減税額とプラスマイナスしてどうなるか、全部減税になるという表を私もいただきましたけれども、その試算はすべて専業主婦控除が入っているのだということを、この間からの国会審議の中で初めて私どもは気がつきました。

中村紀伊

1987-07-14 第109回国会 衆議院 予算委員会 第3号

これは勤労者世帯年間収入五分位別貯蓄世帯当たりの現在高を示したものであります。日本は非常に貯蓄高が高い、こういうふうに言われるわけでありますが、平均いたしますと、これは昭和六十一年でございますが、七百三十三万という数字になります。しかし、分位別に見ますと、第一分位年間収入が三百六十四万までのところ、平均いたしまして二百八十万のところは三百二万という数字

坂口力

1986-09-17 第107回国会 参議院 本会議 第3号

年々の予算編成において防衛費を異常に突出させ、軍事費総額では世界でも第八位、別計算の仕方では、フランス、西ドイツを抜いて西側で第三位と言われております。また今年の防衛白書では、防衛計画大綱別表の改定の可能性を示唆しています。総理が真にGNP一%枠を守るのであれば、防衛費伸び率GNP伸び率以下にとどめるべきでありますが、その意思があるのかどうか。

対馬孝且

1985-06-11 第102回国会 参議院 大蔵委員会 第16号

総務庁貯蓄動向調査による五分位別年収伸びを見てみますと、この五年間収入伸び平均が二二・八%であるのに対して、一番低所得層である第一分位伸びは一四%しか伸びていない。しかも、五十八年には第一分位が、五十九年には第一分位だけじゃなくて第二分位も前年に比べてマイナス伸びとなっている。こういう事実を前にして、主税局長、先ほどのようなことが言えるのかどうか。  

近藤忠孝

1985-04-10 第102回国会 参議院 エネルギー対策特別委員会 第5号

それを示すために左下の五分位別数字を示しておきました。  これは、上からⅠ分位、Ⅱ分位、Ⅲ分位、Ⅳ分位、Ⅴ分位とございますが、これは御承知のとおり年収を一万世帯を下から順番に二千世帯ずつ分けていきまして、五階級に分けたわけでございます。  参考までに、五十八年ですと、平均年収が約五百万円ぐらいというあたりが平均でございます。

中上英俊